お題:カエル

幼児でも知っているような当たり前のもの、例えば、お題を「かえる」としてみましょう。かえる、幼い頃から何度も目にしてきました。実際に目で見て、小学校に入れば、理科などの教科書で写真でも見てきました。日頃、テレビや雑誌などで見ることもあります。かわいらしいキャラクターとして「かえる」を模したものはいくつもあります。

さて、絵を描いてみましょう。足の数、どんな風に足と身体はついていたのでしょう?尻尾はありましたっけ?顔の部分、思い浮かびますか?何となくわかるけど、描けないという人は少なくないはずです。

多くの人が見てきたドラえもん。キャラクターグッズ、関連商品として、身の回りにたくさんあります。では、それを見ないで、記憶を頼って描いてみてください。ドラえもんの顔、身体、手、足、どうなっていましたか?自分でも不思議なくらい、いえ、面白いくらい描けないものです。描けるはず、というものが描けないものなのです。身近にあるから描けると思っているものほど、自分の記憶は曖昧であることを思い知らされます。いろいろなお題で自分の記憶を試してみると面白いでしょう。