突っ込みどころ満載のうろおぼ絵

人間の記憶って不思議です。いつも当たり前のように見ていて、知っているはずなのに、絵に描くように指示されると、とんでもない絵が出来上がってしまうのですから。

例えば、犬を描くとします。犬なんて、幼い頃から数え切れないほど見てきています。人によっては、ついさっき見たばかり、ということだってあります。ところが、いざ、自分の記憶している通りに描こうとすると、意外や意外、あれ?どうだったっけ?犬の足は4本だけど、身体とどうバランスよくつなげたら犬らしくなるのでしょう?犬の顔って、どうなっていたのかしら?たかが犬を描くのに悩むから不思議です。おそらく、このお題が猫でも同じことが起きるはずです。猫なんて、当たり前に目にしてきました。日常生活に当たり前にいます。猫を飼っている方も少なくありません。では、その猫ちゃんのいない所で、猫を描いてみてください。描けないものです。

つまり、こうした私たちのいい加減なうろおぼえを他人が見たら面白いこと間違いありません。何これ?と突っ込みたくなります。これが、このうろおぼえの面白さ、楽しみです。